20070430

国立新美術館で開催されているポンピドゥー・センター所蔵作品展に行ってきました

ここ最近何かと話題の六本木に今年の1月に開館した国立新美術館で開催されているポンピドゥー・センター所蔵作品展に行ってきた。

展示作品は主に絵画で、抽象画、ポップアート、シュルレアリスムなど様々で、立ち止まって見入ってしまうものがいくつかあった。

実のところ、僕は数年前、パリにあるポンピドゥー・センターを一度訪れたことがある。
今回そのときに見かけた作品もいくつかあり、再びその作品と日本で出会うことになるとはおもいもよらなかったので、当時の気持ちとシンクロする感覚も楽しめた。

以下当時訪れたときの写真。
ポンピドゥー・センター外観。本来ならば内部に埋め込むべき鉄骨が剥き出しになっている。
展示中になおも手を加えているアーティスト。脱ぎ捨てたかのように積まれた衣服の上にはガラスが設置されており、その下には何故か薬缶が・・・。
こちらはこの散らかった部屋そのものが作品。もはやわけがわからない・・・。
一見普通の丸テーブルの周りに椅子が置いてあるかに見えるが、椅子は宙に浮いており座ることができない。こちらは今回の所蔵作品展でも展示してあった。しかし、よく運んできたなぁ・・・。




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